先日発行されました横芝光町の随想誌「地下水」に、横芝光町をオモロくする会が開催した、『映画「ある精肉店のはなし」上映会を振り返って』というタイトルで記事が掲載されましたので、寄稿者は上映会の実行委員長を務めた上原広嗣さんです。是非ご覧ください。
(画像クリックでPDFファイルが開きます)
リンクページを外しメディア掲載ページを作成しました。新聞記事等がご覧いただけます。
ダイヤモンドオンラインさん「ニッポン食の遺餐探訪」に「大木式ハム・ソーセージ」が取り上げられました。
なんとこの連載は今回が最終回。締めに選んでいただきありがとうございます。
今日は「ぐるっと千葉」さんの取材をお受けしました。
なんと来月21日に発売される3月号(発行200回記念特集)に「大木式ハム・ソーセージ」を取り上げてくれるそうです。
ざっとソーセージのできる工程を撮られたあとは、大木式ハム・ソーセージとお弁当をつつきながらランチミーティング形式での取材となりました。
私達が話し易いように丁寧に質問して下さり、とても良い雰囲気で取材を終えました。良い記事になりそうな気がします。
2月21日(火)発売「ぐるっと千葉3月号」是非お買い求めください。
日本で最初に国産ソーセージを出品したとされる大木市蔵氏のレシピを基に復刻しました。昔ながらの製法で地元産の豚肉を使用した安心で安全なおいしいハム・ソーセージを是非、ご堪能ください。
横芝光町出身で『日本ソーセージの父』とも呼ばれた大木市蔵氏のレシピを基に横芝光町商工会青年部監修にて復刻した品です。ソーセージは細挽きタイプと粗挽きタイプの2種類あり、絹挽きともいわれる細挽きタイプはなめらかな食感と天然羊腸による皮のパリッと感が美味しい逸品となっております。粗挽きタイプはブラックペッパーのアクセントが効いていて、お肉の食感をしっかりと感じて頂けるよう、粗めに挽いたゴロっと感と肉汁たっぷりの逸品です。
先月20日に創業から66年の歴史に幕を下ろされた、兵庫県姫路市の㈲播州ハム工業所堀田社長より、所蔵されていた文献や資料を寄贈いただきました。
ざっと目を通して見ましたが、現在私たちが毎日のように「安全・安心」そして安定的にお肉を食べられているのは、明治・大正・昭和(戦前・戦後)期、大木市蔵氏をはじめとした多くの方々が、まだ貧しかった日本の農民の所得向上や、欧米に比べ劣っていた食生活の向上を目指し尽力してきたおかげであることを再認識しました。
横芝光町には100年を超える歴史のある「町営東陽食肉センター」があり、また商工会館には明治時代からのハム・ソーセージに関する資料もあります。
ハム・ソーセージの歴史をもっと知りたいとか、将来お肉やハム・ソーセージに関係する仕事に就きたい、卒業論文や自由研究のテーマにしたいという方、資料の方お見せできますので商工会までご連絡下さい。
そして堀田社長、ハム・ソーセージの歴史を伝える貴重な資料ありがとうございます。当部にて収集した他の資料と共に大切に保管させていただき、また地域振興の為に有効に活用させていただきます。
この場を借りてお礼申し上げます。
㈲播州ハム工業所さんの歴史はこちら
http://www.ham.co.jp/story.htm
「大木式ハム・ソーセージ事業」で大変お世話になっている、兵庫県姫路市の(有)播州ハム工業所様が、本年8月20日で創業以来66年の歴史に幕を降ろすこととなられました。
2週間ほど前には横浜そごうの催事に出店されていたことから現地にお伺いし、今年の11月1日、「ソーセージの日」を一緒に盛り上げようとお話させていただいた矢先でしたので、突然の悲報に今日まで言葉もありませんでした。
状況が状況なだけに詳しいお話はさせていただいておりませんが、今はただ「大木市蔵のハム・ソーセージの製法」をベースに、日経プラス1にてNO1の評価を得るほどその技術を昇華された「播州ハムさんのハム・ソーセージ」を是非召し上がっていただければと思い、本記事を投稿させていただきます。
播州ハムさんのサイトはこちら、最終受付は8/13です。
http://www.ham.co.jp/index.htm
また播州ハムさんを紹介する動画もございますので、こちらからご覧ください。