昨日は第1回目のハム・ソーセージの試食会を開催しました。
大木市蔵氏のお孫さんである大木公一さん、横芝光町役場産業振興課の皆様をお招きして開催しました。
なにぶん昭和8年に発行された文献のレシピをもとにしていますので、使われている漢字も現代と異なるものも多々あり、解読に苦労したそうです。
製品のクオリティは非常に高く、かなり満足のいくもので、昭和初期のレシピでこんな美味しいものができるなんて、参加者全員感動しました。
10月にもう一度試作会をして、11月に開催される横芝光町産業祭りにてお披露目させていただく予定です。
来年の8月6日(ハムの日)には食肉センターと協力して「横芝ハムと肉まつり」とかできないかな?とか勝手に想像しています。
3枚目の写真は大木公一さんのアドバイスを真剣に聞く市原君と田村君です。
彼らが作っている「フードショップいちはら」の「デカメンチ」はかなりお勧め、横芝光町白浜地区のソウルフードと言っても過言ではないかもしれません。
「フードショップいちはら」さんが紹介されているブログがありましたので紹介させていただきます。
「フクアリの歩き方 フクダ電子アリーナ 徹底攻略ガイド2 」