ソーセージ発祥の地、横浜で生まれた大木式ソーセージ。その長い歴史の中でも、昭和40年代に大木ハム千葉工場で製造されていたハム・ソーセージを、「大木クラシック」シリーズとして復刻しました。
新鮮な千葉県産豚肉を使用し、お肉本来の風味と食感を活かすために、大豆たん白や卵たん白、加工デンプンといった増量剤、化学調味料やポークエキス等の抽出物を使用せず、塩と香辛料で味付けしております。
初めて食べた時の感想として、やや淡白だという声も聞かれますが、複数回召し上がっていただきますと、「自然な風味で美味しい」「また食べたくなる」「お肉本来の風味と質感が感じられる」「料理によく合う」といったお言葉もいただいております。
(現在フランクフルトのみ販売しております)
(なおラベルも当時のデザインのものをアレンジして使用しております)
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■大木式ソーセージ(フランクフルト)
新鮮な豚肉を粗挽きにし、腸詰しました。ノンスモークのフレッシュ・ジューシーなフランクフルトソーセージです。シンプルだけれど、新鮮、美味しい。そんなフランクフルトです。
●おすすめの食べ方
弱火でじっくり焼いて
オニオンスープなどで |
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■大木式ソーセージ(粗挽き)
粗く挽いた独特のお肉の感触と、ジューシーな味わい、香辛料のピリっとした風味をお楽しみ下さい。
●おすすめの食べ方
ボイル(80℃程度のお湯で約3分間)
カリッと焼いて(フライパンに油を引かず、お水を少しいれて蒸し焼きで) |
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■大木式ソーセージ(細挽き)
日本では粗挽きソーセージが主流ですが、本場ドイツでは細挽きが主流。お肉と脂肪を細かく挽き、乳化させたものをエマルジョンといいます。絹ごしのようにお口の中でパラっとほぐれる、やさしいお味のソーセージです。
●おすすめの食べ方
ボイル(80℃程度のお湯で約3分間)
カリッと焼いて(フライパンに油を引かず、お水を少しいれて蒸し焼きで) |
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■大木式ロースハム
昔ながらの製法「布巻き」によるボイルをすることにより、しっとりとした食感とお肉本来の旨味が味わえる逸品となっております。すっきりとした脂身の香りと甘さを味わってみて下さい。
●おすすめの食べ方
まずはそのままで(甘い香りを楽しんで)
ナポリタンに
ハムエッグに |
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■大木式ベーコン
桜のチップを使用し、時間をかけてじっくりと燻製していくことにより、バラ肉本来の脂の甘みと燻製の香りがお口の中で広がります。そのままでも、焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
●おすすめの食べ方
まずはそのままで(スモークの良い香りがします)
ペペロンチーノに
ベーコンエッグに |